ロナウドの腹筋に惚れた

クリスティアーノ・ロナウドみたいな腹筋になりたい

二人の天才、メッシとロナウド。そのプレースタイルとは?

クリスティアーノ・ロナウドがサッカー選手として評価される要因は、なんといってもその圧倒的な得点能力にあるでしょう。現在のレアル・マドリードに移籍してからなんと1試合に1点以上のアベレージで得点を決めています。世界トップレベルのリーグでここまで得点を決めれる選手はもう一人の天才、リオネル・メッシが現れるまでなかなかいませんでした。当然ここ数年は世界一の選手である称号のバロンドールリオネル・メッシ選手と二人で争うという状況が続いています。そんな天才二人ですが、体の大きさもプレースタイルも対極的です。柔のメッシ、剛のロナウドといったところでしょうか。メッシ選手はスラロームのようなドリブル、正確なキックを売りにしているのに対し、ロナウド選手の武器と言ったらその圧倒的なフィジカルといえるでしょう。よく試合でも相手選手を圧倒的な速さでぶち抜いたり、触ったらケガをしそうなほどの弾丸シュートを打ち込んだりします。そんな彼を支えてるのはやはり日々のトレーニングです。もちろん元々の才能もありますが、彼は1日3000回腹筋をしているという逸話もあるほどのトレーニングマニアで、その肉体美からアルマーニの下着の広告をして世界の女性の目を釘付けにしました。もちろんフィジカルだけではなく、テクニックも他の選手と比べてズバ抜けています。よく試合で見せますが彼の高速シザースフェイントは一回見ただけではどんな足の動きをしたかわからない程速く、思わずもう一度スローでつい見てしまいます。また、今では日本代表の本田選手の武器として有名になりましたが、無回転フリーキックももともとは彼の代名詞でした。そんなロナウドももう31才と若いとは言えないですが、彼を欲しがるチームは後を断ちません。これからも彼のプレーから目が離せません。