ロナウドの腹筋に惚れた

クリスティアーノ・ロナウドみたいな腹筋になりたい

クリスティアーノ・ロナウドの肉体と持久力をかなえる

クリスティアーノ・ロナウドは、1985年生まれながら、身体能力が抜群です。サッカーは、何を置いても持久力が大切ですが、ロナウドは後半でバテることなく、ぐいぐいとシュートをキメることができます。
ロナウドの肉体の秘密は、徹底した筋トレメニューと、厳しい食生活にあると言われています。ロナウドは筋トレマニアとして知られていますが、プロスポーツ選手として特別なことをしているとは思えません。確かに厳しいトレーニングなので、一般人には到底無理ですけどね。ロナウドの元々の才能が多分に関わっていると思います。
筋トレとセットになっているのは、食事です。ロナウドの食生活は、高タンパクは当然で、ビタミン・ミネラルをたっぷりとっているようです。シリアル、野菜、とり肉、パンなどの炭水化物をバランスよく食べ、脂質を控えるという、スタンダードなアスリート食です。これだけではスポーツ選手の筋肉を維持できないので、もちろんプロテインを間食としたり、1日何回かに分けて必要なカロリーを摂取しているようです。こうしてみると、食事も特別なことをしているわけではなく、彼の生まれ持った健康な体がものをいっているんだなあと思わされます。ロナウドは決して真面目すぎず、時々ジャンクな食事で羽目を外すことがあるそうです。一流の人でも、本当はおいしいものを好き勝手に食べたいんですね。私達もあまり思い詰めないようにしたいものです。
先に書きましたが、サッカーは後半でバテない持久力が大切ですので、地道なトレーニングやビタミン・ミネラルの補給に気を使っているようです。彼は185センチ、80キロなので、相当筋肉量が多いと考えられます。この体格と努力が重なると、到底日本人には手が届かないと思ってしまいます。