ロナウドの腹筋に惚れた

クリスティアーノ・ロナウドみたいな腹筋になりたい

「クリスティアーノ・ロナウドは大舞台で決定的なゴールを決めるところがすごい!」

クリスティアーノ・ロナウドは凄さを一言で表すならヨーロッパのサッカークラブのナンバーワンを決める大会、ヨーロッパチャンピオンズリーグで歴代最多得点を決めているところだと思います。

これはあのバルセロナのメッシすら上回る記録で、ロナウドがどれだけコンスタントに結果を残し続けているかという証でもあります。ただし彼が凄いのは単純にゴールの数が多いだけではなくて、ここぞという重要な場面でもゴールを決め続けているところにもあります。

例えばロナウドマンチェスターユナイテッドに所属していて、彼にとっては初めてのチャンピオンズリーグ優勝を果たした時の2007-2008シーズンの決勝のチェルシー戦で、ロナウドは先制ゴールを決めて見事にチームを優勝に導きました。

そして、現在所属しているレアル・マドリードでも2013-2014シーズンにヨーロッパチャンピオンズリーグで優勝を果たしますが、その準決勝のバイエルン・ミュンヘン戦では2得点を決めてチームを決勝に導くと、続く決勝のアトレティコ・マドリード戦でもゴールを決めてチームの12年振りの優勝の立役者となりました。

このようにチームにとって大事な負けられないビッグゲームで勝負を決めるゴールを決める、大舞台での勝負強さがロナウドの魅力と言えます。そして、そのシーズンに決めた17得点はワンシーズンでのチャンピオンズリーグ最多得点にあたり、ロナウドは歴代とワンシーズンの共に最多得点記録を持っているのです。

そんなロナウドはゴールを決めた後にするユニフォームを脱いで鍛え上げられた体を見せつける行為や、チームメイトを批判する発言などその言動にはたびたび批判が集まりますが、それでも彼が世界ナンバーワンプレイヤーとして彼は結果を残し続けることでそういう批判も払拭しているところが真の意味での凄さと言えると思います。